次世代エンターテイメントプラットフォームを目指すBGS。
そんなBGSをトータルプロデュースするのは、敏腕マーケター半沢社長。
(私も経営コンサルの1人なので、早く敏腕マーケターと呼ばれたい・・・願望。顧問先には感謝されていますが・・・自負。)
さてさて、BGSの中でも世間から着目されているのが、ゲーム&カジノだと思います。
今回は、そのプラットフォームの基盤となる、トータルプロデューサーである半沢社長と運営会社をより詳しく説明したいと思います。
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目次
半沢龍之介はどんな人?より詳しく紹介
BGSの全体概要記事の復習になりますが、
半沢龍之介氏は、超人気ゲーム『荒野行動』や『放置少女』などを世の中に知らしめた人です。
『荒野行動』は2019年モバイルゲーム課金売上ランキングで4位、その課金額はなんと424億円。
そのほか、半沢氏は大人気カラオケアプリ『ポケカラ』を共同プロデュース。
これまで400タイトル以上のゲームに関わり、40タイトル以上が売上ランキングTOP100入りを果たしています。
驚くことに、半沢氏がかかわったゲームタイトルの累計課金額は3,000億を超えます!
現在は、資本金1億3000万円のClick Holdings株式会社の社長で、トータルプロデューサーとしてBGSに全身全霊をささげています。
元々は中国生まれの方ですが、日本との親交も深く、宮城県川崎町の一日町長なども3年連続で就任されています。
半沢社長の略歴
1978年、中国の武漢市生まれ。
中国武漢大学(中国トップクラス)を卒業後、1999年、21歳のときに来日。栃木県の足利大学で情報工学修士号を修得。
その後、NTTデータグループで、SEとしてシステム開発を担当されています。
そしてGREE(グリー)にて中国事業統括ディレクター兼コンテンツディレクターに就任。
・・・この略歴だけでも「できる人なんだ!」と納得させられます。。
SEやゲーム関連の経験を積まれた後、2014年にはNDPmedia、2016年にはClick Techを創業。
Click Techでは、『荒野行動』、『放置少女』をはじめ、『陰陽師』や『TikTok』などのアプリを日本へ進出させるためのマーケティングを行っています。
わずか2年で、日本のネットマーケティング業界Top10入りを果たし、年商40億円を達成。
そして、2018年にはClick Holdingsを創業、社長に就任しています。
数々の功績により、日本大使館に招かれ「日中モバイルインターネット文化フォーラム」で登壇することも。
また、元総理大臣の鳩山由紀夫氏や福田康夫氏などの政界人を始め、日中交流の最前線に立つ40人をフューチャーした書籍「温故知新」において、最年少でインタビューされたり。
半沢氏は名実ともにゲーム・エンタメ・マーケティング界での存在感は凄いお方。
(私もそんなトップコンサルタントを目指して頑張るぞ!)
オンラインだけでなくオフライン実績も注目度大
『荒野行動』の初のオフラインミーティングイベントを主催したほか、各種イベントも企画・参画。
たとえば、『陰陽師』のハロウィンイベントを渋谷で主催。
ゲームキャラクターに扮したコスプレイヤーで8万人の人だかりを作ったことが話題を呼び、全国区のニュースで取り上げられました。
さらに2019年には、TOKYO GAME SHOWにも出展し、『妖怪正伝』などを筆頭に100㎡のブースに2日で10万人動員。
名だなるスマホゲーム会社が数多く出展するなか、全ブースで一番の動員数だったそうです(すごい!拍手!)。
参考 東京でハロウィンイベント陰陽師本格幻想RPGその他の実績
宮城県川崎町の一日町長のほか、歌手のMISIAさんを中国へプロデュースしたり、サッカーの東京ヴェルディとパートナー契約を結んでいたり。
半沢氏は中国から日本へ、日本から中国へ、そして海外へとプロデュースする力と実績があります。
当然、全身全霊をささげるBGSの今後の展開には期待しちゃいます。
というか、楽しみ!
かつ、経営コンサルという立場からも勝手に応援したい!
昨今のコロナ禍の中でも北海道に防護服を寄付したりと社会的責任や地域貢献の視点もしっかりと持ち合わせていますので共感持てますね!
保護中: 【徹底解説】BGSの報酬(権利収入)と登録の仕組みをわかりやすく紹介BGSの運営会社はどんな会社?
BGSを運営するメインとなる会社は4社。
- Click Holdings株式会社
- レジーナエンターテインメント株式会社
- Reedll Limited
- Magic Central Limited
1.Click Holdings株式会社
半沢龍之介氏が代表取締役社長を務める会社。
この会社のBGSでの役割は、
- ゲーム企画
- ブランディング
- プロモーション
- マーケティング
半沢氏の得意分野を担当。
会社概要
社名:Click Holdings株式会社
所在地:東京都渋谷区東1-1-36
設立年月日:2018年6月1日
資本金:1億3,000万円
代表取締役社長:半沢龍之介
事業内容:総合IT事業、ゲーム事業、映像&音楽制作事業、トラベルビジネス事業、メディア事業、ブロックチェーンテクノロジー事業、クロスボーダー事業、クリエイティブ事業
URL:https://click-holdings.com/
2.レジーナエンターテインメント株式会社
メモリーズオブリンクやドラゴンブレイドなどのゲームを開発する会社。
BGSでの役割は当然、
- ゲーム企画・開発
- ゲーム運用
クリックホールディングスと連携しつつ、開発を進めていく感じですね!
東京でのセミナーは、主に同社が入居するビル1階にある「レジーナカフェ」で開催されることが多いです。
会社概要
社名:レジーナエンターテインメント株式会社
所在地:東京都渋谷区東1-1-36
資本金:990万円
代表取締役社長:釜谷昌志
事業内容:インターネットゲーム配信、デジタルコンテンツ企画開発、エンターテイメントプロデュースなど
URL:https://regina-etm.com/
3.Reedll Limited
オンラインゲーミングの国際ライセンスを保有するのがこの会社。
BGSでの役割としては、
- ゲーミングプラットフォーム
- BGS(STO)トークン発行元
- BGC(上場用)トークン発行元
ライセンスを保有する同社が換金可能なゲーミングプラットフォームを運営します。
会社概要
社名:Reedll Limited
所在地:BonovoRoad,Fomboni,Island of Moheli,ComorosUnion
設立年月日:2019年3月14日
担当者:SokunoenTheon Vann
4.Magic Central Limited
BGSをシステム面から支えるのがMagic Central Limited。
主な役割はこちら。
- システム開発及びサポート
- 仮想通貨関連事業
- アフィリエイト関連事業
BGSにおける半沢氏のトータルプロデュースをシステム面でバックアップする感じですね!
会社概要
社名:Magic Central Limited
所在地:P.O.Box957,Offshore Incorporations Centre,Road Town,Tortola,British Virgin Islands
設立年月日:2012年10月12日
取締役:KO HORYO
【まとめ】BGSの半沢氏と運営のこれから
現在注目されているBGSについて、半沢龍之介氏と運営会社を紹介しました。
BGSの強いところは何といっても、
半沢氏のブランド力と名実
ではないでしょうか?
企業経営では設備などの資金で購入できるものは資本力があれば最新鋭のものを取得できます。
ただ、半沢氏のような人的資源やプロデュースのノウハウは資金では買えず、会社に蓄積していくもの。
なので、半沢氏にしかできない、BGSにしかできない競争優位の源泉になっています。
また、これまでの日本での功績からも下手なこと・失敗は絶対にできないはず!(←かる~く、プレッシャーをかけてみた)
これまで投資で失敗したことはままありますが、これだけ材料が揃っていて、現実的にローンチされる案件なんてごく稀です。
なので、経営コンサルという立場からも、かなり期待している案件で、非常に面白いと感じています。
協力会社や銀行も増えてきていて、これからの展開に期待です。
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